こんにちは。国語個別指導LOGIQUE大分校の小野です。
大分県トップの進学校である上野丘高校を目指す上で、次のような悩みを抱えていませんか?
「国語の記述問題でまったく書けていないわけではないのに、なぜかいつも半分くらいの『部分点』で止まってしまう。」
「模範解答と自分の答案を見比べても、なぜ減点されたのかわからない。」
上野丘高校を受験する生徒であれば、記述問題を白紙で提出するということはないでしょう。一見すると「それらしい答案」が出来上がっていると思います。それなのになぜか返ってきた模試を見てみると満点ではなく部分点止まり。自分でもどうやったら満点になるのかわからないという状況ではないでしょうか。
しかし入試の採点において「部分点止まり」こそが、合否を分ける大きな壁となります。
今回は、上位校を目指す生徒が陥りがちな「部分点止まりになる原因」と、それを克服して確実に満点答案を作るための秘訣をお伝えします。
なぜ上位層の生徒でも「部分点止まり」になるのか?
国語の記述問題は「加点方式」で採点されることがほとんどです。出題者が用意した「加点ポイントとなる複数の要素」が、論理の飛躍なく正しい順番で記述されていれば「減点のしようがない答案」を作ることが出来ます。
模試で部分点止まりになる生徒の答案でよくある例を紹介します。
1. 本文のキーワードをただ繋ぎ合わせただけの答案
要点となりそうな言葉を本文から拾って繋げているものの、要素をただ出てきた順番に並べてくっつけただけの答案になっているというケースです。重要なところはわかっているものの、論理の飛躍なく正しい順番で並んでいると言えなければ満点にはなりません。
そしてこれは「なぜその結果になったのか」という因果関係が曖昧になっていることが多いです。要素は入っていても論理が通っていないため、部分点しか与えられません。
時には順番を変えたり、少し言葉を補ったりする必要も出てくるでしょう。最も大切なのは筆者の主張からブレないということです。
2. 自分なりの解釈を混ぜてしまう答案
文章を読んだときに頭の中で自分なりのイメージを作り上げてしまうケースです。あくまで本文に書いてあることのみを読み取るように意識できていないために起こることが多く、国語はセンスだと思い込んでいる可能性もあるでしょう。
本文に書かれていない自説や主観的な表現を答案に混ぜ込んでしまうと、必要な客観的根拠の要素が文字数オーバーで押し出されてしまうため、どうやっても満点は取れません。
部分点から「満点」へ引き上げる2つのトレーニング
感覚頼みの答案から脱却し、確実に満点を狙える答案を作るためにLOGIQUEでは以下のトレーニングを行っています。
① 記述の骨組みを見抜く「読解の型」と「100字要約」
記述問題で満点を取るためには、文章中のどこが解答の根拠(要素)になるかを客観的に特定する「読解の型」を身に付ける必要があります。筆者の主張と、ただの具体例や事実を見分ける能力を付けることで素早く、かつ正確に文章を読み解くことが出来ます。
しかし、「読解の型」を身に付けるだけでは記述力は身に付きません。正確に読めること(インプット)と、論理的に記述すること(アウトプット)は別の力なので当然です。もちろん正確なインプット無しに正確なアウトプットはあり得ませんので、まずは「読解の型」を身に付けてもらいます。
その後LOGIQUEでは「100字要約」のトレーニングを行っています。これは、本文から筆者の主張とそれを支える論拠だけを削り出し、100字程度で再構成する作業です。
100字要約を通じて「必要な要素だけを漏れなく抽出し、接続語で論理的につなぐ感覚」が身につくと、記述問題を見た瞬間に「この設問で入れ込むべき要素はこれとこれだ」と、パズルのように構成案を組み立てられるようになります。
② 1対1の対話指導で「答案のズレ」を自覚させる
部分点から抜け出すための最も効果的なアプローチは、「生徒自身に自分の答案の根拠を説明してもらうこと」です。
LOGIQUEの完全1対1指導では、講師が一方的に模範解答を解説することはしません。
- 「なぜこの言葉を答案に入れたのか」
- 「本文のどこを根拠にしてこの理由を書いたのか」
このような問いに対する返答を考えることで生徒は初めて「自分は本文にない勝手なイメージで書いていた。」「結論のみを記述し、その根拠を記述できていなかった。」と、自らの思考のズレに気づきます。
対話を通じて解き方の筋道を突き詰めることで、曖昧だった感覚が「再現性のある論理」へと変わり、初見の文章でも自力で満点答案を作れる力が養われていきます。
国語を「センス」から「再現性の高い得点源」へ
上野丘高校合格を手にする生徒たちは難解な記述問題が出題されても感覚に惑わされず、本文の骨組みを論理的に読み解いて着実に得点を重ねていきます。
国語は「正しい解法アプローチ」と「根拠を言語化する技術」さえ身につけば、入試本番においても最も得点がブレない、再現性の高い得点源となる教科へと変わります。
模試で「部分点止まり」が続いているのは才能の問題ではありません。自分の思考プロセスにある「ズレ」を自覚し、修正する機会がなかっただけです。
LOGIQUEでは、1対1の対話を通じて答案から思考の癖を紐解き、「センス」を「再現性のある論理」へと変える指導を行っています。
小手先のテクニックではなく、大学受験やその先の将来にも通じる「本物の思考力」をLOGIQUEで身に付けましょう。
大分の保護者様へ
国語の成績が伸び悩む本質的な原因は、勉強の量ではなく答案の書き方に表れる「論理的な回路のズレ(認知の歪み)」にあります。
LOGIQUEでは中学入試は向陽・附属など、高校入試は大分上野丘・舞鶴・鶴見丘などの上位校を目指す受験生を対象に、講師の小野がお子様の実際の答案をもとにマンツーマンで指導を行います。
・「定期テストは取れるのに、模試の記述問題になると点数が下がる」
・「国語の具体的な改善策がわからない」
など国語力に本気で危機感を持ち、小手先のテクニックではなく「一生モノの思考力」を身につけさせたいと思っている保護者様は、まずは体験授業でお子様の「国語はセンスだ」という思い込みを捨てさせてみませんか?

